サーファーのサイズの表し方|【公式】OMM 大塚和成のSurfブログ
【この記事の紹介について】
OMM 大塚和成です。本日紹介するサーフィン情報は『サーファーのサイズの表し方』です。
サーファーのサイズの表し方|【公式】OMM 大塚和成のSurfブログ
サーファーの間では波の大きさを表す際に独特の表現があるので覚えておきましょう。
サーフィンの予報サイトなどでは正確性のためft(フィート)やm(メートル)表示がよく使われていますが、サーファーは波の大きさを体の大きさで表現します。
例えば「ヒザ、ハラ、コシ、ムネ、アタマ」などがあり、これは「波のボトムにサーファーが立った際に、波がどの位置にあるのか」という表現になります。
例えば「ハラ」といった場合は大体自分のお腹くらいの波のサイズがあると考えます。
さらにアタマオーバと言うものもあり、これは自分の身長より大きいサイズの波のことです。
ちなみに自分の身長の2倍を「ダブル」、3倍を「トリプル」と言います。
ちなみに1.5倍を「アタマ半」と言います。
最初のうちはそんなに大きな波に行くこともなく、なかなか使い方がつかめないかもしれませんが、回数を重ね大きな波にチャレンジするうちに自然と覚えられると思います。
【【公式】OMM 大塚和成のSurfブログの紹介】
OMM 大塚和成(おおつか かずまさ)です。世界の海を渡りながら沢山の人と繋がり、自然の大切さとサーフィン文化を共有しています。海のある地域を中心に仲間内で清掃や復興活動を個人のできる範囲で行っています。
【OMM 大塚和成について紹介】
下記URLは、このブログである『OMM 大塚和成のSurfブログ』を運営しているOMM 大塚和成について紹介しています。このブログを読んでいただけている方で、まだOMM 大塚和成についてご存知ではない方は、是非読んでください。
0コメント